「スリランカへ眼鏡を送る運動」
この運動は亡くなられた前・住職長田順海さんがスリランカで眼鏡を買うことができず困っている人のために
檀家や地域住民の協力を得て眼鏡を集めスリランカへ送ったことが始まりです。
今回はAIの会員、市民のみなさまからお預かりした眼鏡580個をAI事業スタッフが洗浄しタオルできれいに拭いて梱包したものを上宿町の誓欣院・長田明頼住職へ届けました。
当協会、中島副会長と井沢理事が住職に眼鏡を渡すと「アジアの復興が日本の復興に繋がるという思いで届けます。先代住職の遺志を継ぎ今後もこの運動を続けてほしい。」「頂いた眼鏡はスリランカの幼稚園や福祉施設に届けられます。貧富の差が激しく“眼鏡に人が合わせる”のです。」と話されました。
熱海国際交流協会では通年、眼鏡を集めています。
お家に眠っている眼鏡がありましたら生涯学習課内 熱海国際交流協会へお持ちください。