1995年に故長田順海氏のお声掛けで始まったこの活動は今回で16回目となりました。今年1月に「家に眠っている眼鏡はありませんか?」と新聞で呼びかけてから、市内外の方たちがAIへ届けて下さった眼鏡は358個!事業スタッフが一つ一つ丁寧に梱包し、熱海伊東青色申告会女性部から頂いた56個の眼鏡と合わせて計414個を熱海の誓欣院へ寄託しました。この眼鏡は千葉の蘭華寺を通じスリランカへ届けられます。長田明頼ご住職は、「こうして眼鏡をお寄せ下さった個人の尽力、一人ひとりのお心が世界に伝わると思います。私も先代の故長田順海住職と共に2度スリランカへ行ったことがあります。近年、スリランカの文化は進んできていますが、まだまだ貧富の差が激しいです。この眼鏡は恵まれない地区の方々へお届けします。また、子供用の眼鏡も集めていますので、お寄せいただければ有難いです。」とお話し下さいました。AIではこれからもスリランカへ眼鏡をおくる運動を続けて参ります。引き続きみなさまのご協力、ご支援をお願い致します!