2016年はイタリア・サンレモ市と熱海市が姉妹都市提携を結んで40周年にあたり、また、日本イタリア国交150周年の年でもあります。そこで、国際理解講座の第2回として、「イタリア料理教室」を開催いたしました。
市内のレストラン「テール・エ・メール」のシェフ清水正一さんを講師としてお迎えし、地場野菜や地魚を使った「地場野菜と刺身のサラダ」「お野菜のスープ」「イカと春菊ソースの手打ちパスタ」を教えていただきました。サラダは、なかなか生では食べない白菜や春菊が入り、レモンと塩とオリーブオイルでさっぱりと。パスタは細く伸ばして短く切り、指先でクルっと丸めるように作ったのですが、上手く出来たり出来なかったり?最後は春菊とイカのソースで仕上げました。スープはお野菜たっぷりスープ。シェフが用意してくださった野菜やお魚がとてもおいしくて、いくらでも食べられそうでした!!