ホームページを作成しています。
6月に新しいホームページが完成する予定です。
ご迷惑をおかけします。
TEL.0557-86-6233
〒413-8550 静岡県熱海市中央町1-1
これから開催する事業についてのお知らせや、終了した事業の報告など。
うきうきする情報、お得な情報があるかもしれません。
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平成28年6月10日(金)、日本語教室の見学会を開催しました。
参加者はいつもの受講生8名と先生5名に中国人と日本人の見学者の方が2名、参加してくれました。
日頃はグループ毎に勉強をしているためあまり話す機会がない生徒さんたちが、母国語で話しお互いを知る良い機会になりました。
現在、日本語教室にはフィリピン人が4~5名、ベトナム人が2名、中国人が2名、スコットランド人が1名、タイ人が1名通っています。
年々、生徒の数が増えています。
:::AIではボランティア日本語講師の募集も随時行っています。:::
ご興味がある方はお気軽にAI事務局までご連絡ください。
今年度も「アフリカへ毛布をおくる運動」に賛同し、市内外から集った毛布38枚を横浜大黒ふ頭国際貨物センターへ送り、海外輸送協力金3万円を送金しました。ご協力頂きましたみなさま、有難うございました。
この運動は毎年4月の初旬から5月20日ごろに、毛布の募集を呼びかけます。毛布一枚につき、1,000円の海外輸送協力金のご協力をお願いしています。一旦横浜へ集められた毛布は検針・取りまとめられ、9月ごろに船便でアフリカへ運ばれます。配布国の通関手続きを経て陸路移送され、現地の人々の元へ届くのは翌年1月~2月ごろです。
平成28年3月10日いきいきプラザ視聴覚室において防災講座を開催し、外国籍住民、日本人の付き添いの方など日本を含め9ヶ国29名に参加いただきました。講師は、熱海警察署森山警備課長、熱海市土屋危機管理室長が務めてくださり、DVDの映像を交え、地震・津波に関するお話をしていただきました。講師からは「東日本大震災では亡くならなくていい命がたくさん失われた。まずは自分が逃げること。それに周りの人もつられて一緒に逃げるようになるので、率先して逃げてほしい。」また、「津波が迫っていたら、近くの丈夫な高い建物に逃げ込んでほしい。」など命を守るための話が中心となりました。最後に、参加者方には危機管理室とAIより非常食をお渡ししました。地震・津波に遭遇したとき今日の講座を思い出し行動していただけたらと思います。
2016年はイタリア・サンレモ市と熱海市が姉妹都市提携を結んで40周年にあたり、また、日本イタリア国交150周年の年でもあります。そこで、国際理解講座の第2回として、「イタリア料理教室」を開催いたしました。
市内のレストラン「テール・エ・メール」のシェフ清水正一さんを講師としてお迎えし、地場野菜や地魚を使った「地場野菜と刺身のサラダ」「お野菜のスープ」「イカと春菊ソースの手打ちパスタ」を教えていただきました。サラダは、なかなか生では食べない白菜や春菊が入り、レモンと塩とオリーブオイルでさっぱりと。パスタは細く伸ばして短く切り、指先でクルっと丸めるように作ったのですが、上手く出来たり出来なかったり?最後は春菊とイカのソースで仕上げました。スープはお野菜たっぷりスープ。シェフが用意してくださった野菜やお魚がとてもおいしくて、いくらでも食べられそうでした!!