ホームページを作成しています。
6月に新しいホームページが完成する予定です。
ご迷惑をおかけします。
TEL.0557-86-6233
〒413-8550 静岡県熱海市中央町1-1
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平成28年6月10日(金)、日本語教室の見学会を開催しました。
参加者はいつもの受講生8名と先生5名に中国人と日本人の見学者の方が2名、参加してくれました。
日頃はグループ毎に勉強をしているためあまり話す機会がない生徒さんたちが、母国語で話しお互いを知る良い機会になりました。
現在、日本語教室にはフィリピン人が4~5名、ベトナム人が2名、中国人が2名、スコットランド人が1名、タイ人が1名通っています。
年々、生徒の数が増えています。
:::AIではボランティア日本語講師の募集も随時行っています。:::
ご興味がある方はお気軽にAI事務局までご連絡ください。
平成28年3月10日いきいきプラザ視聴覚室において防災講座を開催し、外国籍住民、日本人の付き添いの方など日本を含め9ヶ国29名に参加いただきました。講師は、熱海警察署森山警備課長、熱海市土屋危機管理室長が務めてくださり、DVDの映像を交え、地震・津波に関するお話をしていただきました。講師からは「東日本大震災では亡くならなくていい命がたくさん失われた。まずは自分が逃げること。それに周りの人もつられて一緒に逃げるようになるので、率先して逃げてほしい。」また、「津波が迫っていたら、近くの丈夫な高い建物に逃げ込んでほしい。」など命を守るための話が中心となりました。最後に、参加者方には危機管理室とAIより非常食をお渡ししました。地震・津波に遭遇したとき今日の講座を思い出し行動していただけたらと思います。
2016年はイタリア・サンレモ市と熱海市が姉妹都市提携を結んで40周年にあたり、また、日本イタリア国交150周年の年でもあります。そこで、国際理解講座の第2回として、「イタリア料理教室」を開催いたしました。
市内のレストラン「テール・エ・メール」のシェフ清水正一さんを講師としてお迎えし、地場野菜や地魚を使った「地場野菜と刺身のサラダ」「お野菜のスープ」「イカと春菊ソースの手打ちパスタ」を教えていただきました。サラダは、なかなか生では食べない白菜や春菊が入り、レモンと塩とオリーブオイルでさっぱりと。パスタは細く伸ばして短く切り、指先でクルっと丸めるように作ったのですが、上手く出来たり出来なかったり?最後は春菊とイカのソースで仕上げました。スープはお野菜たっぷりスープ。シェフが用意してくださった野菜やお魚がとてもおいしくて、いくらでも食べられそうでした!!
今年のインターナショナル・イヤーエンド・パーティは市内外から約100名の方にお集まり頂きました。
毎年お馴染みの、スタッフお手製のおでんやペルー出身者の家庭料理を囲み、第20回目のパーティを楽しみました。舞台では牛追い会のみなさまによる民謡、子供たちに大人気の手品やラテンバンド「アタミッシモ」の演奏の他、今回初参加の岩渕Music Schoolの方々によるシャンソンの披露もあり、一緒に踊ったり歌ったりとても楽しいひとときでした。
20回目の節目を記念して、20個のプレゼントが当たるくじ引きコーナーも!
ステキなプレゼントが当たったでしょうか・・・。
毎年この時期に開くこのパーティでは、外国籍住民や語学教室の先生方との再会を喜ぶ姿も見られ、情報交換の場にもなっている様子です。
2016年も良い年となりますように、そしてまたみなさんとお会いできますように☆
1995年に故長田順海氏のお声掛けで始まったこの活動は今回で16回目となりました。今年1月に「家に眠っている眼鏡はありませんか?」と新聞で呼びかけてから、市内外の方たちがAIへ届けて下さった眼鏡は358個!事業スタッフが一つ一つ丁寧に梱包し、熱海伊東青色申告会女性部から頂いた56個の眼鏡と合わせて計414個を熱海の誓欣院へ寄託しました。この眼鏡は千葉の蘭華寺を通じスリランカへ届けられます。長田明頼ご住職は、「こうして眼鏡をお寄せ下さった個人の尽力、一人ひとりのお心が世界に伝わると思います。私も先代の故長田順海住職と共に2度スリランカへ行ったことがあります。近年、スリランカの文化は進んできていますが、まだまだ貧富の差が激しいです。この眼鏡は恵まれない地区の方々へお届けします。また、子供用の眼鏡も集めていますので、お寄せいただければ有難いです。」とお話し下さいました。AIではこれからもスリランカへ眼鏡をおくる運動を続けて参ります。引き続きみなさまのご協力、ご支援をお願い致します!
平成27年8月2日、いきいきプラザ多目的会議室にて平成27年度第1回国際理解講座「インドネシアとイスラム文化を知ろう!」を開催しました。
現在、静岡県立大学の研修生でインドネシア西ジャワ出身のウィーズ・コマラワティさんとインドネシア西スマトラ出身のウェニー・ベリアロシさんを講師に迎え、インドネシアやイスラム文化について教えていただきました。
インドネシアには300以上もの民族が暮らしていて、それぞれの多様な文化が存在すること。イスラム文化の話では、ムスリム(イスラム教徒)は豚が食べられず、豚から作られている調味料もダメで、また、ラマダンの断食は、貧しい人々のことを思ったり、我慢すること勉強したりする大切な祈りなのだそうです。
インドネシアのジャンケンなどもして楽しい講座になりました。最後には、二人によるそれぞれの民族舞踊が披露され、とても本格的な踊りにビックリ!!参加者の皆さんからも拍手喝采でした。
2月8日、いきいきプラザ調理実習室にて「中国 東北家庭料理教室」を開催しました。
内モンゴル出身の山田藍さんを講師に、聞間麗子さんを助手にお招きし、現地の人が普段良く食べている
お料理を教えて頂きました。
中国・東北地方というと水餃子が有名ですが、今回は「海老にら饅頭」と「ほうれん草とじゃがいものスープ」、
「ねぎ餅」を作りました。
海老にら饅頭は、私たちがスーパーや中華料理屋で見かける丸いモチモチした饅頭とは少し違っていて大きな餃子?ピロシキ?イタリアのカルツォーネのような形でした。
講師の山田さんは以前中華惣菜屋さんを経営していたこともあって、生地のこね方や包み方、スープの火加減など勉強になりました。