熱海国際交流協会

熱海で始める、できることから国際交流

TEL.0557-86-6233

〒413-8550 静岡県熱海市中央町1-1

活動報告

インターナショナル・イヤー・エンド・パーティへお越しください!

 

International Year-End Party!

¡La Fiesta Internacional del Fin del Año!

Festa de fim de ano internacional

交流忘年 국제 망년 파티

  熱海市内・近郊にお住まいの外国出身の方と日本人が一緒に、交流するパーティを開催します。ラテンの音楽やフラダンス、福引などで楽しみましょう。

日時(にちじ):2013(ねん)12(がつ)15(にち) (()) 17:30~

会場(かいじょう):YMCAセンター(せんたー)来宮(きのみや)ジョナサン(じょなさん)(ちか)く)(熱海市上宿町(あたみしかみじゅくちょう)19()22)

参加費(さんかひ): 300(えん) 中学生(ちゅうがくせい)以下(いか) 無料(むりょう)

 

 ペルー人と日本人で構成されたユニット・アタミシモが、ペルーのヒット曲やポピュラー、プレスリーの監獄ロックなどを演奏。琉球三線やフラダンス、ラテンのダンスもあります。みなさんノリノリ間違いなし!

●  中学生以下は保護者と一緒にお越しください。

●    軽食、飲み物などをご用意します。

●     公共交通をご利用ください。

お問い合わせは当協会事務局へ!

熱海ファドコンサート

 

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9月29日(日)日本とポルトガル友好470周年を記念し「ファド」コンサートを、起雲閣で開催しました。
120人の聴衆の中には横浜から駆けつけた熱心なファドのファンの方もいました。
ファドを歌う歌い手はfadista(ポルトガル語ではファディシュタ、と発音します)と言い、舞台に立つ女性の歌い手は黒い衣装をまとうのが一般的です。前半は黒いドレスが印象的な歌い手、三木麻衣子さんと高柳卓也さんが「サウダーデ」など2曲、
後半はポルトガルギター奏者、月本さんと高柳さんの軽快なトークを交え、ポルトガルの哀愁に満ちたファドの歌声を楽しみました。アンコール曲は”Roseira, Botao De Gente” (愛の蕾)、この「Botao」という言葉は日本語のボタンの語源で、①ボタン、②蕾と二つの意味があるそうです。「ポルトガルと熱海、どちらも人の心を掴んで離さない魅力がある街、いつまでもそんな街であって欲しい。」という高柳さんの気持ちが込められた一曲に大きな拍手が送られました。

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~「カスカイス市と熱海」~カスカイス研修生による発表が行われました

 8月25日、今年度の第2回国際理解講座として、起雲閣・音楽サロンにてカスカイス市研修生による発表会があり、参加くださった方が感想文を寄せてくださいました。

 「真摯に学ぶ姿勢が伝わったカスカイス市研修生の発表会」

                                                          生涯学習課社会教育指導員   藤田 理

 8月25日にカスカイス市研修生の発表会に参加した。6人の立場や視点はそれぞれであるがどの発表からも熱海や日本の文化を真摯に学ぶ姿勢が伝わってきた。その中から興味深かったことをいくつか取り上げてみたい。

  一つ目は、青少年部の市職員による若者を支援する市の施策の話である。施策は、個の自立、社会人や職業人としての自立をめざしたものと受け止めた。理念もしっかりしているが、具体的な取り組みがすばらしい。職業訓練や職業情報センターの運営の他、若者のコミュニケーションづくりの場の設置、ボランティア活動の支援など幅広い。さらに、若者の心の相談や住宅問題まで面倒を見ている。その施策からカスカイス市の社会全体で若者の自立を支えていこうという取り組みには学ぶところが大きい。何をだいじにするか、カスカイス市民の哲学すら感じた。

  また、市職員の発表では「生涯学習」にあたる説明はなかったと思うが、わたしは生涯学習課に籍を置くので、「カスカイス市の生涯学習は、若者の社会人・職業人としての自立をめざしたもの」と勝手に概念化してみた。それはともかく、あらためて日本の若者の自立を考えさせられた発表であった。   

 二つ目は、若きシェフの話である。わたしはカスカイス市の若者が日本人や日本の文化をどのようにとらえているか関心があり発表会に参加していた。彼は、それに応えるように日本人の「和」の心を取り上げていた。相手に対する礼や尊敬の念、おもてなしの心や気配りにも触れていた。よく勉強したなと感心するとともにうれしくなった。料理人なので、人の心だけでなく、それぞれの食材の和も意識していたようである。なかなかのセンスである。

 ところで、桃山時代や江戸時代の初めの頃、特に大名たちに珍重されたものに洛中洛外図屏風がある。京の町の人々を描いた屏風である。その絵の中には服装こそ異なるものの、ポルトガル人が町の人たちに混じって描かれている。そこに、外国人も受け入れる日本の国民性や風土を感じるのである。彼の話から、それも和に通じるものではないかと感じた。

  発表の中で紹介した創作スープは和食のだしや旨みを生かしたものである。また、そのスープは食材としてトマトを使用していた。発表の中ではトマトに含まれる和食の旨みについて触れていなかった。そこで、発表後、彼に直接そのことを尋ねてみると、トマトを和食の旨みとして意図的に使っているという説明であった。よく分かっていたのである。後日、彼と会う機会があり、発表で紹介したスープに麺(パスタ)を入れれば絶対においしいラーメンができるよ、と話しかけた。すると、もうやっているという答えが返ってきた。彼には、ぜひ日本の食文化を生かしたり、広めたりしてほしいものである。

  二つの発表を取り上げたが、その他の発表もとても興味あるものでありおもしろいものであった。熱海紹介のビデオ映像や熱海の名物などを取り上げた扇子などもそうであり、すべてが心の底からわき出たものなのだと感じた。研修生は熱海での体験を通して新たな課題が生まれたことであろう。今後も課題意識を持ち続けてほしいものである。

  最後に、発表会に参加して、研修生の人間的な魅力とともに、市民レベルの国際交流の大切さを強く感じた。研修交流を支えてくださったみなさんご苦労様でした。

2013年後期 語学教室募集中!

中国語、入門クラス開講!

1 中国語入門 (対象: 中国語初心者、初めての方

  1. 日時       木曜日13:00-14:00 2013年10/10, 17, 24, 31, 11/7, 14, 21, 28, 12/5, 12, 19, 2014年1/9, 1/16, 23, 30, 2/6, 13, 20, 27, 3/6, 13, 20   計22回(予定)
  2. 定員:    10名
  3. 講師:      福田 節子 (上海市出身)
  4. 受講料:   会員19,000円 一般:22,000円 施設利用料2,000円(22回分)
  5. 教材:     テキスト(「学漢語」)をお持ちでない方は、別途 教材費が2,625円必要です。

2 初級英会話

  1. 日時:       木曜日 午後7時~8時30分 合計16回 2013年10/10, 17, 31, 11/7, 14, 28, 12/5, 12, 2014年1/9, 23, 30, 2/6, 13, 20, 3/6, 3/13  計16回(予定)
  2. 定員:       15名
  3. 講師:   大山ヘルガ (熱海市ALT・ドイツ出身)
  4. 対象:     初級者(英検3級程度まで: 中学~高校1年生程度)
  5. 受講料:   会員10,000円 非会員13,000円(教材費込み)、 施設利用料1,000円(16回分)
  6. 内容:     旅行・ホームステイなどの場面に応じた会話や、英語の発音の基礎を学ぶ。

3 中級英会話

  1. 日時:     木曜日 午後3時~4時30分 合計16回  2013年10/10, 17, 31, 11/7, 14, 28, 12/5, 12, 19, 2014年1/9, 23, 30, 2/6, 13, 20, 3/6 計16回(予定)
  2. 定員:       15名
  3. 講師:   小川コレット(熱海市ALT・英国出身)
  4. 対象:      中級者(英検準2級程度: 高校中級程度)
  5. 受講料:   会員10,000円 非会員13,000円(教材費込み)、 施設利用料1,000円(16回分)
  6. 内容:     旅行、ホームステイ、熱海の観光案内、時事問題・社会問題などをテーマにとりあげる。

以下については全教室に共通です

  • 応募が既定数に満たない場合、開講しません。   ・場所はいきいきプラザの会議室 他です。
  • 会員優先(同時入会可能 個人年会費3,000円; 年度は2013年4月~2014年3月まで有効とします)先着順で受付けます。団体・法人会員様にお勤めの職員の方も、会員価格で受講いただけます。
  •  受講料および施設利用料は、初回授業時にお支払い願います。途中で受講をやめても返金はいたしません。
  • 主催者側の都合で休講となる場合には、補講を実施します。
  •  AI事務局(熱海市生涯学習課内:市役所第2庁舎2階)まで、お電話・FAXまたは直接ご来訪のうえ、お申し込みください。℡0557-86-6233 [担当]雲野・植田・中村 お申し込みの締め切りは10月4日(金)16:00まで。

日ポ友好470周年記念 ファドコンサート 熱海

 ポルトガル伝統音楽 FADO

カスカイス市と姉妹都市である熱海市で、日ポ友好470周年を記念したチャリティーコンサートです。

2010年、起雲閣にて開催し、好評を博したファドコンサートを、今秋再び熱海で! 

1543年種子島への鉄砲伝来を日本とポルトガルの交流の始まりととらえると、今年で470周年を迎えます。この記念イヤーのコンサートで、ポルトガルの音色をご堪能ください。

ファドとはポルトガル語で「運命」「宿命」を意味します。主にリスボン下町で発展した、庶民の心の歌です。現在ではカサ・ド・ファドと呼ばれるライブ演奏つきのレストランで歌われることが多いようです。

2011年に、ファドはユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。

◎ 2013年09月29日(日)開場14:30 開演15:00
◎ 起雲閣 音楽サロン 熱海市昭和町4-2
◎ チケット 2500円 (チケットの売り上げの一部が熱海国際交流協会によりチャリティーとして利用されます)
 
出演:
高柳卓也(Fadista:歌手)
三木麻衣子(Fadista:歌手)
月本一史(Guitarra:ポルトガルギター)
小川皓史(Viola:ギター)
伊代田大樹(Baixo:ウッドベース)
諸般の事情により当日出演者が変更になる場合がございます。あしからずご了承のほどお願い申し上げます。

チケットのご購入・お問い合わせは下記まで。
熱海市役所生涯学習課内 熱海国際交流協会(電話:0557-86-6233 FAX:0557-86-6606)

遠方にお住まいでチケット受け取りに来られない方は下記でもご購入いただけます。
・M.T.E.Cショッピングカート(カード決済等可) http://mtec.shop-pro.jp/
・メール ticket※mtec-pt.biz(チケット発送先のご住所、ご連絡先を添えてお送りください。ゆうちょ振替のみ
     ↑ 上記メールアドレスの※を@へ変更して送信ください。
主催:熱海国際交流協会
企画:M.T.E.C -ポルトガル文化を中心とした企画と実践-
後援:在日ポルトガル大使館 一般社団法人日本ポルトガル協会

~ポルトガルからやってくる研修生の発表を聴きに来ませんか~

熱海の姉妹都市   ポルトガル・カスカイスってどんなところだろう?

~ポルトガルからやってくる研修生の発表を聴きに来ませんか~ ※中学生・高校生のご参加も歓迎します。

カスカイス市はリスボンの西約30キロのところにある、海岸沿いの美しいリゾート地です。熱海市とは1990年以来の姉妹都市ですが、この夏初めて青少年研修生4人を熱海に受け入れます。

日 時:平成25年8月25日(日)14時~

会 場:起雲閣 音楽サロン(熱海市昭和町4-2)

内 容:文化交流と観光研修のために訪れたカスカイス市の研修生が、カスカイス市やポルトガル文化、そして熱海について出発前に勉強してきた内容を発表します。

募集人員:100名(会員、市民の順に優先、先着順)

参加費:熱海国際交流協会会員300円 非会員400円

締め切り:8月23日(金)16時

申し込み先:熱海国際交流協会事務局(熱海市教育委員会 生涯学習課内)

        ℡0557-86-6233 [担当]雲野・植田・中村

※  内容は都合により変更される場合もあります。

※  発表は英語で行い、当協会のボランティアが逐次通訳いたします。
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小山内美江子顧問からのお話

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平成25年度総会で小山内顧問よりカンボジアの支援のお話などがありましたので掲載します。
《小山内顧問より国際交流などについてのお話》
 「会長 小山内美江子」の名でAI通信が送られてくると、これまで自分では何もしていないのにとこそばゆかったが、最近は特に大きく発展していると感じている。熱海市役所は絨毯も擦り切れているが、建て替えまでは大事にお金を使っている証拠でもある。皆さんのご協力で、大変な思いをしながら熱海さくら学校は完成し、贈呈式ができた。JHPはカンボジアに1校ずつ学校を作っていき、皆さんの熱海さくら学校は273校目になる。
 初めてカンボジアに行った方は現在でもまだまだ大変な国だなあとおっしゃるが、私達が活動を始めた頃の20年前から比べれば、だいぶ良くなった。とはいえ、支援がいらないと思えるのはプノンペンのほんの一部だけで、30分も車で郊外に行くと電気も水道もない。だからこそ学校を作り続けている。
今でもトイレがないが20年前はもっとひどかったので、必ず学校にはトイレを作るようにしている。そのためには水、井戸が必要で、簡単に掘れるところもあれば、40m掘り下げてやっと水が出るところもある。うちの職員に新潟のほうの大学院を出た者がいて、水質の検査ができる。「この水はきれいに見えるけれど、大腸菌が入っているから飲んではダメだ」と現地の人にいくら言っても、飲んでしまうことが多い。日本人はすぐおなかをこわすが、現地の人は体が鍛えられているので大丈夫なのだろう。
ローカルスタッフは、10年勤めるとご褒美に日本に一度連れてくるのだが、水族館に行くと水槽のそばから離れない。カンボジアの人たちは、濁った川や池で魚を上から見ることはあっても、横から泳ぐ姿を見るのは初めてだという。こんなに透き通った水を見るのが初めてだと言うスタッフもいた。だからこそ、私達は
今ではいろいろな団体がカンボジアに井戸を掘るのだ。支援にやってきているが、私達の活動の原資は皆様のご浄財である。この9月にJHPは20周年を迎えるが、15周年のとき200棟記念をやったように、今回も300棟記念の費用は募集をすることに決めた。ドナーさんたちに頼りきるのではなく、職員みなが1人1口1万円の募金を600人に呼びかけて1棟を完成させようというのだ。9月25日頃の贈呈式を予定している。
この頃はネパールでも活動している。海が無く、インドや中国と国境を接しているなど、環境はだいぶ異なる。こちらに支援したいというドナーさんもおり、私達も忙しくしている。
孤児院(児童養護施設)でも子どもたちが大変伸びている。昔は13歳でも小2の子がいたりと大変だったが、今は学校がだいぶ出来て、1年生が6歳という状況ができてきた。熱海の方もCCH(幸せの子どもの家)を訪れてくれたが、子どもたちが可愛くて、「はまる」人が多い。ゴミ山で生活していた子どもを、「勉強します」と誓約させて引き取ったことから始まった。今では子どもは100人ほどおり、成長して巣立った子もいる。先日は中学を出て卒業して、実家があるので帰って行った子どもから連絡があった。この子はCCHにいた時から機械が好きだったので、バイクの修理の技術を身につけ、今ではカンポットという町で修理屋さんをやっている。こういう独り立ちした子が40人ほどおり、これからも彼ら「孫たち」との交流が続くのだと思う。今の総理大臣は「南を見ていこう」と言っているが、皆さんもカンボジアの子どもたちを通じてアジアを見て行っていただければと思う。
同時に、「北もやらないと」とばかりに南三陸町にもJHPの支援の拠点がある。ボランティアの仕事はたくさんあり、最初の頃は瓦礫の処理など大変であった。瓦礫で傷をつけ破傷風で亡くなる方もあるほど危険なので、プロに任せてボランティアはホタテ貝に穴を開けたり、できることをやっていただいている。寒いときにも無理はしない。
三島にいるJHPの理事が責任者になっていて、桜を植えるプロジェクトもやっている。昨年11月半ばに植えた桜が、今年もう咲いていると聞いた。今年は宮城も本当に寒く珍しく雪も多かったが、咲いて嬉しい。今度あたみ桜も植えるという。贈呈式でカンボジアに植えた桜も咲いていたそうで、命の素晴らしさを感じる。俳優の渡瀬恒彦さんもご寄付くださって「渡瀬桜」コーナーができそうである。いろいろな桜が咲いたそばを通って、子どもたちが学校に通う姿を想像するだけで嬉しい。
300棟記念の贈呈式にカンボジアに行きたい方はお申し込みください。
熱海の皆様にも大変お世話になりました。私は山のほうに住んでいたのであまり街に出てくることは無かったが、熱海の方とお会いするとニッコリ笑いかけてくださる女性がいらっしゃる。笑顔があれば貧乏神が逃げていくと母が昔言っていたが、ほんとうだ。
今日は「大変だ」という話でなく、桜の話、楽しい話ができたように思う。熱海の学校は273校目でした。
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熱海国際交流協会総会

5月16日、熱海市役所にて総会を開きました。
団体・個人会員合わせて約60名のみなさまに出席いただきました。
今年度は役員改選を行い、竹内敏郎会長、全役員の再選を決めました。
25年度の事業は、毎回人気の語学講座、子供向け国際理解講座や国際支援活動、外国人とのふれあいの集いのほか、この夏に熱海姉妹都市ポルトガル・カスカイス市から研修生を迎えるため、研修生たちとの交流行事を計画しています。
これらのどの行事も会員のみなさまのご協力なしでは成し得ないことです。
お友達、ご近所の方々にお声がけしていただき、一人でも多くの方が国際交流にご参加くださいますよう、
どうぞよろしくお願い致します。

平成25年度 総会を開催します

会員のみなさま
日頃より、本協会の運営及び活動につきまして、深いご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
平成25年度熱海国際交流協会の理事会及び総会を下記の日程にて開催いたします。
ご多忙の折り誠に恐縮ですが、ご出席いただきますようご案内申し上げます。
:::総会:::  
1 日 時  平成25年5月16日(木) 午後2時30分より
2 場 所  熱海市役所 4階A・B会議室

古切手・プリペイドカード・コインの収集結果

平成24年度、AI会員・近隣住民の方々よりお持込み頂いた古切手・プリペイドカード・外国紙幣・コインをまとめ梱包し、各団体へ発送いたしました。収集結果をご報告いたします。

:::収集期間 平成23年4月~24年3月:::
       切 手(枚) テレカ等(枚) 外国コイン・紙幣(枚) 日本円(円)
平成24年度  23,000  1,851 423・21 221

(平成23年度 17,000    854 395・24)

使用済み切手は日本キリスト教海外医療協力会、プリペイドカードは日本国際ボランティアセンター、
外国コイン・紙幣・日本円は日本ユニセフへ送付しました。
ご協力ありがとうございました!