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インターナショナルパーティ
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お知らせとイベント報告
- 2012年01月27日(Fri)
2012 インターナショナルニューイヤーパーティを終えて
前日は雪の降るさむ〜い夜でしたが、パーティ当日はスッキリと晴れわたる空となりました
スタッフお手製のコーヒーゼリー、地元産のみかん、カンボジアのお土産のクッキーなどを用意してみなさんのお越しをお待ちしていましたが、1月22日(日)は近隣市町村の行事等が重なったためか、参加人数が少なく残念でした
パーティでは昨年12月の「熱海さくら学校」贈呈式のスライドを見ながらの報告、フラダンス教室 Hula Harau O Hale Pume のみなさんと一緒に踊ったフラ、参加者ご夫妻による社交ダンスの披露、かわいいお子様のフラフープと見て楽しい踊って楽しいひとときを過ごすことができました。
最後は恒例の「どんどん熱海」を参加者全員が輪になって踊りパーティは終了・・・。
今年も楽しくみなさんと交流できる企画を考えてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。

2月は8日に外国籍市民のための防災教室、
25日に小学生国際理解講座、と行事が続きます。
防災教室は起震車体験(雨天中止)やタイベックスーツ(防護服)の着用体験もできる教室です。
外国籍市民の方はもちろん、一般市民の方にも是非参加いただきたい内容となっています!
みなさまのご参加をお待ちしております

HULA〜♪ 踊りました!


お知らせ 2012年01月24日(Tue)
☆24年2月開催!外国籍市民のための防災教室☆
  ・・・・・・外国籍市民のための防災教室・・・・・・
(がいこくせき しみん のための ぼうさい きょうしつ)
2011年(ねん)3月(がつ) には、東北(とうほく)で 大(おお)きな地震(じしん)が ありました。
災害(さいがい)の おきた時(とき)に どうしたら よいか、災害(さいがい)に どう準備(じゅんび) したらよいか、家族(かぞく)で 話(はな)して いますか? 外国(がいこく)から来(き)た 人(ひと)のために、防災(ぼうさい)教室(きょうしつ)を行(おこ)ないます。
地震(じしん)の 揺(ゆ)れを 体験(たいけん)する 車(くるま)に 乗(の)ったり、 家(いえ)の近(ちか)くで どこが 危(あぶ)ないか、 どこに 逃(に)げればいいか、 ゲーム(げーむ)をしながら 楽(たの)しく 一緒(いっしょ)に 考(かんが)えましょう。


1 日時(にちじ)  
  2012年2月8日 水(すいようび)                 
  午後(ごご)1時30分 から 4時まで

2 会場(かいじょう)
 
  起雲閣(きうんかく) 音楽(おんがく)サロン(さろん)と駐車場(ちゅうしゃじょう)
  (熱海市(あたみし)昭和町(しょうわちょう)4−2)

3 募集(ぼしゅう)人数(にんずう)
   50人(にん)
   予約(よやく)してください

4 参加(さんか)できる人(ひと)  
・市内(しない)に 住(す)む 外国人(がいこくじん)と その家族(かぞく)・友達(ともだち)、 
・災害(さいがい)の 時(とき)の外国人(がいこくじん)支援(しえん)に 興味(きょうみ)がある方(かた)、 
・災害(さいがい)時(じ) 通訳(つうやく)ボランティア(ぼらんてぃあ) 等(など)

5 参加費(さんかひ)  0円(えん)

6 締め切り(しめきり)  2012年1月31日 火(かようび)

7 主催(しゅさい) 熱海国際交流協会(あたみこくさいこうりゅうきょうかい)、熱海市(あたみし)、静岡県(しずおかけん)


※外国人(がいこくじん)にも わかりやすい「やさしい日本語(にほんご)」を使(つか)って 行(おこ)ないます。
※日本語(にほんご)が よく わからない人(ひと)は、相談(そうだん)して 下(くだ)さい。通訳(つうやく)を 探(さが)します。


***問い合わせ先(といあわせさき)***

熱海国際交流協会 事務局(熱海市役所文化交流課内)
電話:0557-86-6233 FAX:86-6223 
担当:木村・植田・中村
中文・English・Portugal↓ ↓ ↓ (see below)
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イベント報告 2012年01月24日(Tue)
カンボジア熱海さくら学校贈呈式ツアー 参加者の感想その3
未だ太陽が昇らない早朝にメーボン小学校へ「熱海さくら学校」の贈呈式に向かうべくプノンペンのホテルを出発し、バスに揺られ走ります。途中、昇る朝日に迎えられ、プレイベンのメーボン小学校に到着しました。式場には準備が出来、子供たちも勢揃いしておりました。
式典前に、新校舎に「熱海さくら学校」と記されたのを見た時、胸がいっぱいになりました。私達の活動がこのような形になったことに感激致しました。
教室に入り、子供たちと会話は出来なかったけれど、折鶴を通じふれあうことが出来ました。帰りには、飛行機の時間に間に合わないということで、ゆっくりできず残念でしたね!

前日には、JHPが創設された児童養護施設の「幸せの子供の家(略称CCH)」を訪問し、子供たちの歌や踊りで迎えられ、子供たちとふれあう時間をいただきました。
最初は緊張していた様でしたが、目を見て声を掛けるととても人なつっこい顔で応えてくれました。出来るだけ多くの子供と手をつなぎ、踊り、ハグして幸せな時間を頂きました。100名ほどの子供たちみんなが幸せであってほしいと思うばかりです。
小山内先生の、カンボジアに学校をつくる運動や児童養護施設等の活動に、「すごーい」「すばらしい」と改めて感動し、頭が下がる思いです。
この旅行や活動の仲間入りをさせていただき、ありがとうございました。微力ではありますが、これからも仲間に入れていただきお手伝いをしたいと思います。
J. O.


 熱海さくら学校贈呈式に参加のお手配、誠にありがとうございました。
 熱海国際交流協会(AI)事務局、スタッフの皆様、熱海青年会議所藤田昌弘理事長、室長の木村様には終始手をとってお心使いいただき、足下の覚束ない老骨から目を離さず、坂道、バスの乗降と常に側にいてくださり、心から篤く篤くお礼申し上げます。
 普段口をきくことも出来ない市長様とご一緒で、本当に恐縮です。その上アンコール・ワットではずっと階段・道のでこぼこに気をつけ御手を差し伸べてお待ちくださり、生きてこのような栄光と至福の時をいただき、胸の熱く、御仏様に合掌せずにはいられませんでした。
 NPO法人JHP・学校をつくる会の、長年の活動の賜物、積み重ねたお徳の栄誉に共に浴し、ありがたき幸せ。今後共にお役に立たせていただけたらと念願いたしております。ありがとうございました。合掌。

《短歌》
市長様に手を曳かれゆくアンコール・ワットの暑き回廊に
ポルポトの犠牲の基に白き花散るひたすら平和祈るらん
カンボジヤ学校贈呈式旗持ちて迎える子らの瞳輝やき

《詩》
夢に見し古(いにしえ)の国クメールへ

月明かり満ちたる海は
光を吸いて豊かに暖かく包み
旅立ちに贈られし身の至福のときよ

ビルは黒のシルエット次第に薄れゆく
半月は空に溶け白くすき透り
ブルースカイ、ベイブリッチに鮮やかな朝焼け
成田へ5K朝日煌煌と輝やく

いざ行かん夢に見し古の国クメールへ
ベトナム機の待つ中に
太陽は白く、光芒の樹氷の山や流氷の形
雲海を切り裂きゆきて、ゆっくりと
翼の下にメコンの流れ縷縷として
山あり緑濃き大地広がるプノンペンの夕暮
ピンクパンサーの様なパステルピンクのバスに乗る
人々は合歓の並木の街路のテラスに
寛ぎて、緩やかに時は過ぎてゆく
イルミネーションの街華やぎ、バイクの喧騒
黄色の着衣の少年僧二人親子恋人満艦の車ラッシュ
若いエネルギーに溢れ
医科大学の学生の群
ゴミ一つなき公園はプルメリヤの香りに満ちて
髪の長い制服の少女屯する
ブーゲンビリヤは赤く咲き、トナカイは橇を引き
PHNOM PENN HOTELライオンに迎えられ
パゴダの金色の屋根龍の天へと登り白い月
プレーポンピエカンボジア音楽に迎えられ
神様への祈りの国民の音楽
遥か天空より風鉾(かざほこ)の鳴り白鳩飛び交う
涼風頬を撫でロータスの池揺らし
娑羅双樹の花咲けり
紺碧の空に黄金の楽園シルバーパゴダ
人の苦しみもありてこそ

罪なき人を処刑トウルスレン博物館
陰惨な独房の廊下、壁、鉄条網貼られ
レンガに仕切られ太い鎖に繋がれ一帖のみ
幼児も混じりて瞳澄みし処刑者の
毅然とした姿、柩にプルメリヤの花ハラハラと
中庭の風に吹かれてヤシの葉揺らぐ
石のベンチに座り、時の過ぎゆく
言葉空しく涙ぐむせも無し
祈り祈りし暑き日ざしの平和の中に

幸せの子供の家にて、うたい踊り、抱きしめ
親のない青き瞳の子らに手を振りて別れる
プレイベン、メーボン小学校贈呈式、記念植樹
カンボジヤ大使、熱海市長、読経後スピーチ
生徒達は旗を掲げじっと礼儀正しい
空路シェムリアップへ、アンコール遺跡
高床式の家、二毛作の稲田、水も豊かに溢れ
鉄輪を飛ばし二部制の学校へと急ぐ子ら

暗闇の白みゆく中、人々の列、アンコール・ワットへと急ぐ
壊れゆく、石垣に人々座り、朝日待つ
タ・プローム「梵天の古老」遺跡にジャングルの樹木
スポアン(榕樹)絡みつき
バイヨンの象のテラス、神々の犇くクメールの道一人歩む

菊池 貞子
イベント報告 2012年01月24日(Tue)
カンボジア熱海さくら学校贈呈式ツアー 参加者の感想その2
 早朝より出発し、飛行機を乗り継いでここプノンペンに4時30分過ぎ(現地時間・時差2時間)に着きました。一休みして、夕食会場へ。
 「来たね、来たね」小山内前会長が我々一行を迎えてくださった。私には「とうとう贈呈式に漕ぎつけたね」の意味もあったかと思えた。前会長の長年のカンボジア支援の趣旨に賛同し、我々も微力ながら活動を始めたことを、市民の皆様始め多くの方のご協力で達成できた思いがありました。乾杯後自己紹介し、総勢23名(翌日合流の後発組を加え25名)は、初のカンボジアの夜に沸きました。
 翌日プノンペン市内の観光と見学、王宮やマーケットを見た後、ポルポトの強制収容所へ…そこは悲惨でした。それから、前会長が10年前から運営している養護施設「幸せの子供の家」へ。就学前から大学生まで、子供が大勢おりました。内戦の影響で親がなくゴミ山で浮浪していた子供や、親がいても事情で育てられない子供たちを(戦後の我が国のようです)、男女別棟に寄宿させて学校に通わせたり職業訓練をしたりしているとのこと。現在、高校・大学に通っている方も何人かいるようです。子供たちは小山内前会長を「ばあば」と呼び慕っていました。歓迎を受け、お土産を渡した後、中島副会長が音頭を取り歌い踊って、人懐っこい子供たちと楽しいひと時を過ごしました。名残を惜しんで継ぎへ出発しました。
 さて翌朝、7:30の開始期に合わせるためにホテルを5:15に出発。大型バスが入れないので2台の小型バスに分乗して、約100キロの道をかなりのスピードでプレイベンに向けて走った。高い建物がなく、目の前の田畑に昇った日の出が美しかったです。途中のガソリンスタンドで小休止。一行のほとんどが、初めてのカンボジア式トイレを経験して、大変な話題になりました。口々に、学校のトイレも同じかな等、想像をしていました。
 出発して約2時間後、大きな青いテントが張られていたその右手に「見えた!」新しいベージュ色の建物…。テント張りの下には、小さな子供や大人でいっぱいでした。バスは回りこんで中心へ。セレモニー会場の横の校舎は、屋根の下に「熱海さくら学校」と書いてありました。その横の建物がトイレらしい。色の黒い小さな子供が大勢で教室からこちらをみていました。時間が迫っている様子ですぐ席に着くように言われ、一息つく間も無く開式。僧侶の読経、出席者の紹介、国歌斉唱、私はその間もキョロキョロ周囲をうかがっていました。早くから待っていた子供は行儀が良く、静かにしていました。
 地元の偉い方の挨拶の後、熱海青年会議所の藤田理事長が熱海の先頭を切って、通訳を交えて祝辞を述べられました。続いて市長さんが「勉強して立派な国にしてください」と。竹内会長は英語で力を入れて話されました。そして小山内前会長は「大切に、きれいに使ってください」と挨拶されていました。それからが長かったです。大使館の方、現地の教育省の次官と、通訳が入り挨拶が延々と続きました。終わりに子供たちの誓いの言葉があり、やっとテープカットになりました。私も終わりのほうで、テープカットを少しだけやらせていただきました。
 教室に入り、持参してきたお土産を生徒・児童に配りました。机の上に熱海の生徒が折った鶴が置かれるのを見て、つぶれた鶴を膨らましなおしていたら、尾を上げたり下げたりする方法を教えている仲間もいました。真新しい教室で笑顔の子供たちを見て、この校舎・私達の努力の塊は、おそらく熱海市で初めての市民一体の国際支援だろうと思い、感動しました。建物のベージュ色は、幸せの色だそうです。校舎を入れて全員で記念撮影をしました。代表者で記念植樹が行なわれるのを一歩後ろで見ていましたが、桜に類似の花木だというのですが、こんな土で育つかどうか心配でした。
 スタッフのワンコイン運動からスタートした支援事業でしたが、市民の皆様にご賛同とご理解をいただき、大きな力で支えられました。集大成としての贈呈式を終えることができ、ご協力いただいた皆様に感謝でいっぱいです。次の場所へ移動のためゆっくりもできず、熱海さくら学校を出発しました。これからの支援活動について皆で話し合わなければなりませんが、何年かの後また訪れたいと思います。

土屋 都



 今回のカンボジア訪問の機会に恵まれて、とても貴重な体験でした。12/18、訪れたプノンペンの「幸せの子供の家」の印象が強い。通訳を通じた挨拶のあと、小山内先生の周りには子供たちが集まって本当に嬉しそうな顔をしていました。先生もお元気で楽しそうでした。小山内先生は子供たちのお母さんです。それほど慕われているのです。私達の周りにも、恥ずかしそうに寄ってきて、小さな子供は膝に乗ったり、ゲームをしたり歌ったり、カンボジアの踊りを見せてくれたり、彼らの瞳の輝きは忘れられません。あの笑顔に私は幸せな感動を与えてもらいました。
 12/19はプノンペンから移動して、プレイベンのメーボン小学校の式典に参加しました。校舎の壁に「熱海さくら学校」と書いてあり感激でした。僧侶の読経から始まった式はとても盛大でした。そのあと教室に入り、子供たちに折り紙や鉛筆等を渡し、写真を撮ったり折鶴を膨らましたり楽しみました。どの子供も可愛かった。
 校庭に「カンボジアの桜」を植えました。この花が咲く頃にまた来られるといいなと思いました。帰りにはきれいなスカーフを私達全員の首に巻いてくれました。これからこの子供たちが少しでも良い環境で勉強できるよう、支援できればと思いました。現地でお世話していただいたJHPの皆様ありがとうございました。

大野信子


「カンボジアの子供」

カンボジアでは子供の人数が多く学校が不足しているため、午前、午後の2部制となっている。
メーボン小学校(愛称 あたみ桜学校)では宿題は無く、子供たちは家に帰ったら、女の子は家事、男の子は小さな弟妹の面倒をみるとの事。皆、学校は楽しい!好きだ!と答える。しかし、街では大人に交じって大勢の子供が物売りをしている。たどたどしい日本語で「3つ1ドル。」などと。
学校に通える子。物売りをしなくては生きていけない子。学校に通える環境にありながら、学校に行かない、行かれない日本の子、同じ子供でありながらこの差に胸が痛む。ただ、車窓から裸足の子供が元気にサッカーボールを蹴っている姿を目にした時はなぜかホッとした。

井沢頼子
イベント報告 2012年01月10日(Tue)
カンボジア熱海さくら学校贈呈式ツアー 参加者の感想その1
「カンボジア・メーボン小中学校(5教室+トイレ)贈呈式に遥々熱海市より25名が参加」

 チェムリヤプ・スオー(おはようございます)!
 JHP・学校をつくる会代表で、併せて12年間の長期間にわたり熱海国際交流協会会長として活躍された小山内美江子様、中島副会長様、齊藤栄熱海市長、藤田熱海JC理事長はじめ女性17名男性8名、計25名が早朝4時に起床。プノンペン・ホテルを5時、2台の21人乗りマイクロバスに分乗、途中トイレ休憩1回で予定より約20分遅れでメーボン小中学校校庭に到着する。雨季は10月で終わったとは言え、通学路はガタガタ、靴は土ぼこりですぐに真っ白になる。2時間10分延々と続いた贈呈式の祝辞の間、あどけない小学校生徒たちは1人も体調を崩すものも無く、学校代表3名が前に進み、真中の女生徒が私達に感謝の言葉をのべてくれたのが一番印象に残った。
 贈呈式のあと、残り時間があまりないところ5教室に私達25名は分散。ノートブック、鉛筆、ボールペン、遥々日本から持参したタオル等を直接小学校生徒に手渡しした。
 ポルポト政権が崩壊してはや30年余、170万人から220万人とも云われる、とてつもなく多数の指導者・市民が死亡。若者を中心に新生カンボジアの国づくりは始まったばかりという印象を強く受けた。
 贈呈したメーボン校舎は、午前7時から12時まで小学校、そして午後1時から午後6時までは中学校として利用される。参加した25名の参加者は皆満足感と感動した体験をお土産に、各人各様生徒と握手をし、手を振り、サヨナラ、サヨナラと叫び、立派に出来たプレイベン県メーボン小学校をあとにした。これから10年20年先のカンボジアが楽しみである。ご支援いただいた皆さんに改めて感謝します。大変お世話になりました。
     熱海国際交流協会 会長 竹内敏郎




 小山内先生は、真にカンボジアの母です。内戦で親を失った子等、孤児を育て、大学に進学させるなど、「幸せの子供の家」の創設者としてたくさんの子供達の大切なお母さんです。私達が訪れて一緒に歌ったりダンスした時、男の子が「聖者の行進」のメロディを何度も私に聞かせるので、伴奏者の小林さんに伝えたら早速弾いてくれて、手をつなぎ輪になって踊りました。帰る時になっても手を放しがたく、キラキラと輝くまなざし、この子等の未来が明るく平和でありますようにと祈りの旅でした。
                 松林利江


 AIの会員になってまだ日が浅い私ですが、平成23年12月17日、仲間の誘いもあって熱海国際交流協会による「熱海さくら学校」完成の贈呈式出席という観光旅行とは少し違う人生始めての経験に感動を覚え、行ってよかったと心底思える旅をしてきました。毎日が寝不足ぎみの行程でしたが、カンボジアの親のいない子供たちとの触れ合いでは、言葉は通じなくともその黒く大きな瞳で下からめいっぱい顔を上げて抱きついてくる様は母性本能をくすぐり、ぐっと抱きしめていました。そんな子供たちと歌を唄ったり、ダンスをしたりと楽しい一時が一番思い出されます。
 翌日は、ホテルから2時間かけて熱海さくら学校の贈呈式に出席しました。途中マイクロバスから日の出を体験し、でこぼこ道に身体を上下に揺らしてひた走りました。途中のトイレ休憩では、こんな設備が現存することに驚きを覚えました。その様はご想像にお任せします。7時半からの式典には多くの生徒達と関係者がテントの中で待っていてくれました。式典は延々と続きましたが、最後まで子供たちがじっと聴きいっている様に関心を覚えました。私の知る日本の同年代の子供はどうだろうか?・・・・
 カンボジアは子供の数は多く学校の数は少ない現状であるため授業は朝7時から11時と2時から5時までの2部制で行なっているそうです。ガイドさんの話では、4時半ごろ起きるのが普通だとの事。また、学校に行っていない時間は家の手伝いや行商をしていると聞きました。カンボジアの子供は頑張り屋さんで小さい身体が大きく逞しく見えました。
 本来の目的である贈呈式が終了し残りの時間は、観光に費やし憧れのアンコールワット見学も満足行くものでした。観光、食事、ホテルどれも満足行くものでした。これも熱海国際交流協会事務局外の緻密な計画の賜物と思います。最後になりますが、大満足の旅行でした。皆さん、ありがとうございました。
                 野口文子
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